◆完璧なバランス
何事にもバランスが必要。
8:2の法則で知られるパレート法則は、
あらゆる状況に適用できる考え方だ。
売上げの80%を占めているのは20%の顧客。
成果の80%を出しているのは20%の社員。
働きアリの世界であっても、
この法則は、適用できるという話を聞いたことがある。
働きアリの中にも、怠け者はいる。
その怠け者を除いて、優秀なものばかりを集めても、
やはり、怠けるものが出てくるという。
この事象は、嘆きべきことではない。
そういうものだと受け入れることが賢明。
そして、そういったバランスがあるからこそ、
組織全体がうまくいくのでは、と考えてみる。
その考え方をサポートするように、
オッドマンセオリーという理論がある。
組織の中には、優秀なものばかりでは、
衝突や競争ばかりで実力が存分に発揮されない。
「オッドマン」、つまり少しおっちょこちょいの存在が、
組織の中にいるだけで、緩衝材の役割を担いうまくいく。
自然の世界の中に全くの「直線」が存在しないように、
「完璧」という姿は、実は不自然なことではないかと感じる。
完璧ではないことは、自然なこと。
それは、バランスが取れているということ。
これも、モノの見方ひとつということだ。
それでは!
07時13分24秒 on 2010年02月23日 by Mikamos - メイン
