◆気付きのフィードバック
人は、諭されることや非難されること嫌う。
だから、人の欠点を指摘しても、
それを機会にして改善されることは、まずない。
では、どういったとき人は改めるのか。
それは、「気付いた」ときにしかない。
自分で「気付いた」ときに、はじめて人は改める。
だから、人を動かすことを強引にしたり、
無理矢理、首根っこを捕まえて引っ張ることはできない。
たとえ、それをやったとしても、
それは、プラスの効果をもたらすことは少ない。
「気付き」を与える方法のひとつに、
フィードバックという方法がある。
これは、自分自身が相手の鏡となり、
相手の考えを引き出し、気付かせる方法だ。
決して、難しいテクニックではない。
ただ、相手の話を受け入れ、促すだけだ。
自分の意見や主張だけが、この方法の障壁。
いかに、「聴けるか」というところがポイントになる。
しかしながら、他人がそうだとするならば、
自分自身も、もちろんそうであるということ。
自分自身も、いかに多くの気付きを得れるかが、
自分の理想の結果と成長を得るためのカギだ。
「周囲に起こる事象は、鏡である」と認識し、
それが、自分にとってどんな意味があるかを考える。
このほんの少しの行為が、大きな気付きを与えてくれる。
うまくいかないときは、その方法ではダメだというサイン。
自分の主張ではなく、周囲のメッセージを受け取る。
そのフィードバックの感じ方が、成否を分ける。
それでは!
07時06分30秒 on 2010年03月04日 by Mikamos - メイン
