◆足元を掘り起こせ
過去の偉人達に共通することは、
「それでも、諦めなかった」ということだ。
何度失敗したとしても、
それを失敗だとせず、成功の糧としてきた。
企業家であれば、破産回数は1回に留まらない。
政治家であれば、何度も落選する。
学者であれば、ダメレッテルを貼られる。
それでも、諦めなかった人たちが、
後世に名を残す偉業を成し遂げてきた。
「だから、諦めてはいけない」
誰も否定することがない成功哲学の王道。
しかし、そんなありきたりなメッセージだけを、
この場で伝えたいわけではない。
偉人たちが、他の人たちと決定的に違ったのは、
ただ、「諦めなかった」ということではない。
「諦めなかった」理由は、もっと他にある。
それなくして、「それでも諦めない」という熱意は生まれない。
それは、「諦めきれない目標を持つこと」。
この大前提のステップをなくして、
「それでも諦めない」という熱意は生まれない。
「諦めきれない夢」
ただ、今、それが見つかっていなくても、
それは、決して「平凡な人生」ということではない。
「夢を実現することが人生」という定義があるなら、
その人生の定義を変えてしまえばいい。
「人生とは、諦めきれない夢に出会うこと」。
そう考えたとき、自分の行動の選択肢は、
どのように変わっていくだろうか。
遅すぎるということは、決してない。
カーネルサンダースがフライドチキンの
レシピを売り歩いたのは無一文になった60歳を超えてからだった。
それから、千回以上断られている。
ただ、自分探しの旅に出る準備をしているなら、
旅立つ前に、少し身の回りを注意して見回してみよう。
「諦めきれない夢」は、未開の地にあるのではない。
それは、往々にして自分の足元に転がっているものだ。
それでは!
08時42分42秒 on 2010年03月11日 by Mikamos - メイン
