◆シエスタ
スペインのカタルーニャ地方には、
シエスタという習慣がある。
シエスタとは、昼寝をすること。
およそ13:00〜16:00頃まで休みとなる。
これが実に徹底していて、
銀行や交通機関まで昼休みになる。
タクシーで移動はできたが、
基本的には店舗は営業していない。
このシエスタという習慣。
実に理に適っている習慣だと感じる。
人は、昼食後が、最も活動効率が悪くなる。
その時間を休息し、その分夕方から働く。
「朝飯前」という言葉があるが、
これには、ふたつの解釈があるという。
朝飯前に片付けられるほど容易いという解釈と、
朝飯前は、効率がいいから片付けられるという解釈。
後者だとするならば、シエスタは、
意図的に1日に2回「朝飯前」を作ることになる。
「思考の整理学」の著者、外山氏は、
その著書の中で、その実践と有効性を紹介している。
人体とは、24時間をいくつかに区切った、
プロセスの連続で成り立っている。
その生理プロセスを活かせば、効率はもっと上がる。
ただ、それを実践できる環境を整えるために、
社会では、ほんの少し努力が必要かもしれない。
それでは!
06時39分41秒 on 2010年07月16日 by Mikamos - メイン
