◆マイペース
バイオリズムというものがある。
それは、身体的なもの、精神的なもの、
そして、トータル的なものと様々にある。
ただ、いえることは、それは「ある」ということ。
アスリートなどにおいては、
その認識は、顕著に現れてくるだろう。
シーズンや試合に向けて最高の状態にする。
そのために、自分のバイオリズムを調整していく。
ただ、バイオリズムを考えるとき、
スランプを組み入れて考えてしまうことがある。
スランプは、バイオリズムの一環ではない。
まずは、全く別の事象だと捉えておく。
一見、何も変わらないように見えるけれども、
内面的な部分において調子が違う。
それは、実際、本人にしかわからないことが多い。
そして、それを感じ取った本人にとっても、
それの受け止め方は様々にある。
「バイオリズムがあって、その波の周期は、
こんな感じになっていて、こうすれば調整できる」
それを認識しているのとそうでないのとでは、
大きな違い出てきてしまう。
その状態を認識していなければ、
「自分はダメな人間だ」などと自己嫌悪になりやすい。
しかし、それを認識していれば、対応は変わってくる。
「今は、こういう状態だけど、直に良くなる」と割り切れる。
そして、割り切って別の取り組みをすることが、
逆に、バイオリズムの周期を取り戻すことに繋がる。
それをいつまでもつかめないでいると、
それは、スランプという状態になっていくのだろう。
やる気がでないならば、別のことに熱中してみる。
周囲は、いろいろ言うかもしれないが聞き流しておく。
それが、結果として全体にとってよいことだと、
自分自身に納得させて、リズムを取り戻す。
マイペースとは、そういうことだろう。
周囲のペースに、無理にあわせようとするから、
周囲との関係の中で軋轢や摩擦が生まれてくる。
実際、自分がマイペースであっても、
それで、他人を不幸にすることは、まずない。
それぞれが、自分の最高の状態を維持しあうことに、
マイナスの要素が出てくるはずはない。
自分がマイペースを維持するならば、
他人のマイペースも尊重することができる。
そういった人を、他人は羨ましいと思う。
そして、そういった人に魅力を感じるものだ。
マイペースは、幸せの源泉だ。
それでは!
05時55分00秒 on 2010年07月28日 by Mikamos - メイン
