◆何に尽くすか
期日のある予定が予定通りに進まなければ、
焦りが出てくるのは、ある意味で仕方ない。
しかし、不思議なことに焦れば焦るほど、
さらに事態を悪化させてしまうことも少なくない。
焦りは準備不足を誘発するだけではなく、
本来のあるべき姿すら見失わせる。
もしも、理想的な完成形がイメージ出来ているなら、
今何をするべきかを「感じ取る」ことが正解。
その行動に不安を払拭する根拠が見出せなくとも、
それ自体に拘りすぎてはいけない。
「今、するべきはこれだ」
そう腑に落ちたら、あとは待てばいい。
もちろん、行動して待つということだ。
「人事を尽くして天命を待つ」
焦らず、完成形のイメージの実現のために、
今、行うべきことは何か。
それを行えば、あとは天命に任せればいい。
これまでに話したことは、
手を抜いてもいいということではない。
必要以上に不安や焦りを感じることなく、
今出来ることに最善を尽くせば、あとは気にしない。
その結果がどうであれ、それはきっと納得できるし、
自分自身にとっても最善であると気付くだろう。
「損得よりも善悪を優先させる」
「人生は、何を得たかではなく、
どのような人間になったかで評価される」
「永遠に生きるかのごとく夢を描き、
明日死ぬかのように行動する」
こうした行動規範は、
焦りのない人生の後押しをしてくれる。
それでは!
08時10分25秒 on 2010年02月11日 by Mikamos - メイン